アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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74: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/11/27(月) 22:01:52.22 ID:Ibg2Upv50
エリカ「確保ォー!」ガバチョ

ペパロニ「のわ!?な、なんだぁ!?なにをするだー!」ジタバタ

エリカ「動くんじゃないわよこの食糧ドロボー!完全に両腕を抑えたわ!大人しくしなさい!」ググ

ペパロニ「んにゃろー!アタシをアンツィオの荒れ馬と呼ばれるペパロニと知らないのかー!ギッタンギッタンにしてやるからな!」テメコノヤロ!

エリカ「フン!こちとら黒森峰の赤い雨と異名されてるのよ!アンタが誰だろうと・・・・・・って・・・あなたアンツィオの子じゃないの」パッ

ペパロニ「あ、放してくれてありがとう」

エリカ「たしかペパロニ・・・だったかしら?なんでこんなとこにいるのよ」

ペパロニ「おお!?あたしのこと知ってンスかァ!?」パアー

エリカ「へ?・・・い、いやそりゃあ・・・一応一緒に戦った戦友だし・・・他校の目ぼしい選手はチェックしてるから」

ペパロニ「でぇへへへへへ〜!そォーッスかァ〜?知ってくれてるなんてなんだかカンゲキだなァ〜!でぇへへへへ!」テレテレ

エリカ「そんなことより!どうしてあんたがここにいるのよ。もしかしておたくの隊長を連れ戻しに来たの?」

ペパロニ「そォーなんスよ〜。ドゥーチェが転校してからアンツィオはどんどん荒れていっちゃって、今やルール無用の無法地帯ッス。もう校内のいたる所でストリートファイトの連発」

エリカ「なんでそんなことになんのよ・・・」

ペパロニ「んでドゥーチェに帰ってきてもらおうと思って来たんスけど、道がわかんなくてどーしよーってなってたらココからおいしそうなハムソーセージの匂いが・・・」クンクン

エリカ「大した犬っぷりよね」

ペパロニ「ハッハッハ!お互い様ッスよ〜!」ポンポン


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