377:塩[saga]
2017/11/16(木) 01:17:47.72 ID:h3MkS0c70
最原「アクション面も凄いよ! スーツアクターである高岩成二さんは、全く性格と戦闘方法が違う電王の4つのフォームを演じ分けたんだ。どれも全部同じ人が演じているとは思えない程の演技力だから、じっくりとその目で確かめて欲しいな!」
王馬「わがままなイマジンは戦略も無視して自分が戦いたいと前に出る。良太郎に勝手に憑りついて、そのせいでピンチになっちゃうことだってあるんだけど……それもまあ、ご愛敬だよね!」
白銀「コミカルな演出、ノリの良いテンポ……それに、電王のお陰で今も続く仮面ライダーの風習が出来たんだ!」
最原「それが決め台詞……モモタロスが発した『俺、参上!』の台詞から始まり、この電王の中でイマジンたちが発した戦闘前の決め台詞は、当時の子供たちにも馬鹿受けしたんだ!」
白銀「結果、翌年のキバも『キバって行くぜ!』と言う決め台詞が生まれた。その翌年も、翌々年もそう! この電王のお陰で、仮面ライダーシリーズに新たな風が吹いたんだ!」
王馬「ま、決め台詞は分かり易く盛り上がるからね……子供たちにはヒットするでしょ!」
赤松「そっかぁ……電王は、しっかりと見ていた子供たちの心を掴んだんだね」
白銀「……でもね、決して子供騙しの作品じゃあ無いんだよ。明るい作風に隠されているけど、電王のお話は非常にシリアスな物なんだ。大人でも理解しきれない特異点の説明からでも分かったと思うけど、物語は難解で、とっても複雑なんだよ」
最原「電王は誰かから内容を聞くよりもしっかりと見て欲しい作品だと思う。他の作品にも言えるけど、見ることによって評価が変わる作品だと思うからさ」
王馬「有名どころだし、エンターテインメント性も優れてる。DVDやブルーレイも簡単に手に入ると思うよ」
白銀「まずは見て、そして知って欲しい……電王は、仮面ライダー入門にも、ベテランの人にもおすすめ出来る良い作品だからさ!」
真宮寺「そうだネ……まずは自分の目で確認すること、何事に関してもそれが重要サ」
天海「では、このまま続きをガンガン観て行きましょうか!」
白銀「うん! ……最初に言っておく、電王はかーなーり、面白い!」
夢野「……んあ? もう最初では無いと思うがのぉ」
赤松「うん、そうだよね……?」
白銀「あ、そっか……皆、知らないんだもんね……」ショボン…
皆が電王に嵌りました! 白銀さんが復活した!
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