16:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:47:56.81 ID:jMCLLm200
P「ふぅ、追っ払えてよかった。ったく、なにやってんだよフレデリカ」
フレデリカ「あ、あははー、ごめーんプロデューサー、波に流されちゃって……なんか気がついたらあの人達に絡まれちゃって……」
P「いつもの調子で適当に相手して、適当に逃げときゃ良かったのに……って、訳でもねえか。俺が来たから良かったけど、あいつらめんどくさそうだったし」
P「まぁいい。とりあえず一旦海の家戻るか。志希もかな子もいるしな」
フレデリカ「うん、そうしよー♪ って、うわっ!」
どでーん(フレデリカが転ぶ音)
P「お、おい、どうした? 大丈夫か?」
フレデリカ「あはは……安心したら、なんか気が緩んじゃったみたいで……あっ……どうしようプロデューサー……足首が痛い……捻ったかも……」
P「お前……今日、本当にどうした? まぁいい……ったく、しょうがねえなぁ……ほら、背負ってやるよ」
フレデリカ「……ありがと、プロデューサー」
てくてく(フレを背負って歩くプロデューサー)
フレデリカ「うーん、プロデューサー号は、快適な乗り心地ですなー♪」
P「おー、そりゃあ何より……っていうか、ほんとお前は自由だな」
フレデリカ「それがフレちゃんだからねー☆ うーん、白い砂浜、青い海、輝く太陽、そしてプロデューサーとフレちゃん♪ これぞ日本の風物詩☆」
P「俺たちはいつから風物詩になった……」
フレデリカ「いいでしょ、最高の夏って感じで♪ 私、ずーっと日本の海に来たかったんだー。去年パパとママと一緒に来たけど☆」
P「お前もう降りろ……」
フレデリカ「そんな事言わないでよ〜フフンフンフーン♪」
P(……何が楽しくてこんな上機嫌なんだか……いつものテーマソングまで口ずさんでるし……)
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