15:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:47:20.76 ID:jMCLLm200
DQN男1「ねえねえ、キミ可愛いね。遊ぼうよ」
DQN男2「一人でいるってことは、ナンパ待ちでしょ? 絶対俺らといる方が楽しいからさー」
フレデリカ「えー、どうしよっかなー。うーん、フレちゃん、困っちゃうー♪」
DQN男1「てか、キミってハーフ? 金髪綺麗だねー」
DQN男2「あれ? ってか俺、お姉さんのことどっかで見たことあんなー。お姉さん、なんか芸能界とかやってる?」
フレデリカ「えへへー、さぁどうでしょう♪ あ、ごめんねー。それじゃあそろそろフレちゃんは友達の所に戻りまーす♪」
DQN男1「……ちょっと待てよ。いいじゃん、遊ぼうって」
DQN男2「可愛いからってお高く止まってんじゃ――」
P「……あ、いたいたフレデリカ。おーい、戻るぞ」
フレデリカ「あ、プロデューサー♪」
DQN男1「あ? 誰あんた?」
DQN男2「急に出てきてなんだてめえ。俺らがこの子と喋ってたんだけど」
P「あ、それはどうもすみません。でも一応彼女俺の恋人なんで、ナンパとかそういうのだったら、やめてもらっていいですか?」
フレデリカ「…………ぇ………」
DQN男1「ちっ、んだよ男いんのかよ。いやでもお姉さん、こんな男より俺らと居るほうが絶対楽しい――」
P「――それ以上彼女に近づかないで貰えますか」
ゴゴゴゴゴ(凄むP)
DQN男1「…………う」
DQN男2「あっ、思い出した! お姉さん、宮本フレデリカじゃね? 確かアイドルの!」
P「あっはっは。そうっすね。こいつハーフで顔も似てるから、よくそう言われるんですよ」
P「――で、それがなんか関係ありますか?」
ゴゴゴゴゴ(さらに凄むP)
DQN男2「……いや、その……」
DQN男1「お、おいもう行こうぜ……その人よく見たら筋肉やべえよ。俺らじゃ勝てねえって」
ダッダッダ(逃げるようにどこかへ行くDQN達)
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