高垣楓「純情な恋する乙女なんて如何でしょうか?」
↓ 1- 覧 板 20
10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/16(月) 20:43:32.95 ID:G+tFTeWDO
「くしゅん」
咳をした。
「すみません、プロデューサー。冷えてきたのでシャワー浴びてきますね」
「あ、あぁはい。体調気を付けて下さいね」
バタン、と。
そのまま言ってしまった。
……なんだったんだ。
「なんだったんだ?!」
俺の純情を弄んだだけだったのだろうか。
その後の仕事は、若干誤字が多くてちひろさんに微笑まれた。
目は笑っていなかった。
70Res/47.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20