8: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:19:31.08 ID:UV6YjSBu0
ユーゴ「ユーリィィイ…テメエェ…..」ヨタヨタ
ユーリ「おやおや変態さん。大事な大事なD-ホイール君は平気でしたか?」
ユーゴ「あいにく、俺様の『TK2000SP』はあの程度で壊れるシロモノじゃねーんだよ!
それよりお前! 蔦に毒を仕込んだって本当か!」
遊矢「おお、やっとつっこんでくれる人が現れてくれたよ…」ホロリ
ユーリ「仕込んだとは人聞きの悪いですね。確かにあれは毒を生み出す品種改良を施してありますが
ちゃんと今日は毒なんて出ないように調教済みなんですよ」
遊矢(...あれえ? 植物に調教…?? その主語にその述語はくっつくものなの?)
ユーゴ「お前…そんなこと言って、実は毒で遊矢の気を失わせといて
あんなことやこんなことをする気だったんじゃねーだろーな!」
遊矢(...あんなこと…..こんなこと…えっと、何、ユーリって、そういう人なの…?)
ユーリ「何も知らないで物事を言うことほどお間抜けなことはありませんね。
そういう毒はもっと別の子が持っているものですよ」
遊矢(そういう毒!? それってどういう毒!? え? マジで? ちょちょちょっ…)
ユーリ「あ、遊矢は気にしなくていいですよ。これ、冗談なので」
遊矢「ねえ、その言葉。本当に信じていいんだよね!? 滅茶苦茶縋りつきたいけど、怖いよ俺は!」
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