17: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:37:06.68 ID:UV6YjSBu0
遊矢「だからってねえ...いや、もういいや。君たちの自由っぷりに一々突っ込んでたらキリないよ...」
遊矢「というか、小さめとはいえこんな立派な家どうやって建てたのさ...。
まさか、モンスターに手伝ってもらったとか、そういうこと?」
18: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:39:43.15 ID:UV6YjSBu0
ガチャ
遊矢「...うーん...なんていうかすっごいシンプルだね。最低限のものしかないじゃん」
ユーゴ「ユートって無駄が嫌いなやつだからなー。そんなに以外か?」
19: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:41:33.04 ID:UV6YjSBu0
ユート「こいつはともかく、他のモンスターは人見知りだから今は二階にいると思うが...見ていくか?」
遊矢「人見知りのモンスターって何さ...。いやユートはもういいや。次はユーゴの家を見にいくことにするよ」
ユーゴ「...えっ、俺ん家に...来んのか...?」
20: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:43:42.97 ID:UV6YjSBu0
遊矢「記憶はあんまりないけど...なんか、D-ホイールにはちょっと...心惹かれてさ。
だからこの際、D-ホイールの機器でいっぱいだっていうユーゴの家、見させてもらおうかな」ニコ
ユーゴ(嘘だろ!? そっち方面の記憶も念入りに消してきたってのに...)タラタラ
21: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:45:11.48 ID:UV6YjSBu0
ユーリ「遊矢。ここからなら僕の家の方が近いです。査察するなら、僕の方からやった方がいいですよ」
遊矢「...そう?」
ユーリ「そうです。ユーゴの家が気になるのは分かりますが、
22: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:47:33.44 ID:UV6YjSBu0
テクテクガサガサ
テクテクガサガサ
遊矢「うへえ、こんなジャングルみたいなとこにユーリは家建てたの?」
23: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:50:07.38 ID:UV6YjSBu0
ユーリ「危ない遊矢っ!!」ムチヲビシ-
遊矢「ふぎゃあ!?」バシュ
破片「クウチュウニフットビ-ノ」
24: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:52:39.10 ID:UV6YjSBu0
ユーゴ「...ふう、危ないところだったぜ」
遊矢「いやいやいやいや何!? 何なの君たち!? 俺を殺す気なの!?」
ユート「...いや、これは...」
25: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:55:09.59 ID:UV6YjSBu0
ユーリ「ああ、間に合いませんでしたか...」
ユーゴ「ゆ、遊矢...? おーい...」
遊矢「」
26: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:55:41.56 ID:UV6YjSBu0
ユート「それよりも今は遊矢だ。このまま放置しておく訳には行かないだろう」
ユーリ「無論です。...仕方がないので、とりあえずは僕のベッドで寝かせておきましょう」ヨイショ
27: ◆W.sgopFg5E[saga]
2017/10/14(土) 23:58:42.96 ID:UV6YjSBu0
遊矢「...う」
遊矢「......うーん」
遊矢「あれ...ベッド?」
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