転校生「貴方の体質を教えてください」男「…」
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71:名無しNIPPER
2017/11/14(火) 21:45:05.41 ID:2XrrfsH4O
数分前 放送室


『現状は3:1でコチラが有利。人数的な意味合いでもミス唸り声は勝利から三歩も出遅れている』

『体質、狙い、互いの位置、これら3つの優位性は覆されてはならない』

『転校生さんは唸り声を。君なら体質を使ってすぐさま追いつけるだろう、その後、【それなりの】確保を頼む』

『委員長は僕と一緒に【秘密を全校生徒にバラす手段】を暴き、そして出来る限り解除する』

『無理はしなくていい。危険はない、ただし無茶はしないで欲しい』

『──タイプホルダーは思うに、無理矢理を突き通すことが得意な連中だから』

『そんな無茶苦茶な存在に事前情報無しに特攻するのは推奨しない』

『では、健闘を祈る』


委員長(──なんて、書いてあったけれど)


チッチッチッチッチッ……


男「…………………」

委員長(男くん。さっきからずっと口を閉じたまま黙りこくっちゃってるんだよね)ウーム

男「委員長…」スッ

委員長「あ、うん? なになに?」

男「転校生さんが向かって三十秒ほど立ったけれど──なにか感づいたことや、思うことはある?」

委員長「えっ、いや! 別に特には……?」

男「うん。だよね、僕もそう思う、それが普通だし当然のことなのだろうけど…」


この違和感、なんだ?


男(今すぐ行動に移さなければならない。なのに思考が滞って、停滞する。なにを悩む? 己が成すべきことは違うハズなのに)


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