68:名無しNIPPER[saga]
2017/11/13(月) 20:32:08.26 ID:KGsj5snoO
「……? どういう意味だ?」
転校生「どうやらアナタのような末端では話にならない様子だ。残念極まりない、本当に心から残念」パッ
「ぐっ!? は、ははッ、じゃあどうするッ? 殺すのか? 目障りだからと消すのか私を……!」
転校生「そんな展開自体もったいないので省略ですね」クル
「…は…? ど、何処へいくつもりだ!?」
転校生「何処にも。この学園、すわなちアナタの耳が聞き取る範囲以上は何処にも行きませんし、生きません」
転校生「放送室の唸り声さん。私は誰よりも安泰な未来を望む人間の一人、そして助け舟です」チラ
転校生「その目的のためには手段を選ばない」
転校生「──だったら、世界の一つや二つ、滅ぼしかけてもやむ無しですよ」ニコ
「! な、何をする気なんだ…!?」
転校生「さあ? そんなのやってみてから考えて宜しいかと、…ずっとそうやってきましたし、そう生きてきましたから」
転校生「だから今もそうやって進んでいこうと思います。唸り声、どうか貴方も幸せな未来に行けることを」スッ…
スタンッ
転校生「──心から、願ってます」ヒュン
「………!? 消えた…ッ?」バッバッ
(ギャグ体質で無音で瞬時に移動する方法なんて──いや、それよりも失敗した、私は煽れなかった)
(【私を殺害するまで引き付けなければならなかったのに】)グググ…
「はっ…はっ…はぁ〜……あぁ…聞こえてる…これじゃあ聞こえてしまう、全部の声が……」ジジジッ
ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる
「──ははっ、あははは! うるさい…うるさい…うるさいうるさいうるさい!!」
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