66:名無しNIPPER[sage]
2017/11/10(金) 12:45:15.27 ID:a+ZuGinfO
転校生「……。アナタの耳が聞き取る範囲は学園外まで及ぶと言うのですか」クックックッ
転校生「なら話が早く済みますね。──そこまで知っているのなら、躊躇わず喋ったらどうです?」チラ
「……ッ…」ズリッ
転校生「さァ! 死にたくないのならご正直にお話を! …弾丸飛び交う戦場に生身一つで生き延びた【私の実力】…」
転校生「話すか、抵抗するか、──選択を」ニコ
カァー カァー カァー
「……終わった」
転校生「? ええ、終わりましたね、アナタの逃亡劇は」
「私の狙いは一つ…アンタは追ってくる、逃げる私を終えるのは行動力のある【アナタだけ】だと分かっていた…」ズリズリ…
「自分の体質じゃあ対抗できない、知っているし骨身に染みてる…けれど、それは予定調和だった……!!」
転校生「なにを言っている?」
「私は囮だった。生き餌だった、ただそれだけの存在。大物タイプホルダーを【彼と彼女から引き離すこと】だけに使われたのだ…」
転校生「…まさか」バッ
「とっくに上回れているんだよ、バカタレ。アンタの…お前の体質はあの人にとってなんら脅威にならない…!」
放送室
「うっ…ううぅっ……」
ポタ ポタポタ ポタタ…
委員長「──おとこ、くん…どうして…どうして【ダストシュートから飛び降りたの】…」グラァ…
パタリ…
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