62:名無しNIPPER[saga]
2017/11/09(木) 18:21:26.35 ID:VHPMB31fO
(弱ってる場合じゃない。例え数段飛ばしに状況が突き進んでも【私が優位なのは変わりない】)ダダッ
(全てはあの人の言うとおりに進んでる。あの人が褒めてくれたのだ、これからもっといい状況になるに違いない!!)
「私は逃げる!! たったそれだけのことっ!!」ギュルッ
(相手がどう出るか、何処に居るか知っている!! どんなに距離があっても聞き逃さない!! 私の体質──)
ギュルルルル…
(──『地獄耳体質』!! 私の耳は…自分の噂話や、何処で呟かれてるか聞き取るのだ…!!)
ギュルルルルルル!!!
「……」ピタ
「──さっきから聞える、この音、なんだよ…?」チラ
「ハァ──────ハッハッハッハッ!!!! とぉうッッ!!!」ババーーーーン
「今日こそ来たれり我が宿敵ッ!! 学園に住み着いた魑魅魍魎が跋扈する私こそッ!!」ダダァンッ
「謎の転校生!! 黄泉市入学漏れのギャグ体質ゥーーーーーーーー!!!」
転校生「てんこぉーーーせぇーーサンッ! なのでぇーーーすゥッッ!!!!」ドドン!!
「……!?」バッ
転校生「ほほう、ほうほう? 何処から多様の生徒様たちが中庭に集まってしまった様子…」キョロキョロ
「? アレ噂の転校生じゃね?」
「なんで屋上に突っ立ってんの…?」
「おーい! そこ危ないって! 前に自殺未遂の生徒が立ってた場所だぞー!」
140Res/165.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20