転校生「貴方の体質を教えてください」男「…」
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56:名無しNIPPER
2017/11/07(火) 16:44:04.13 ID:2TY5PUanO
『とんだ嘘吐き野郎ですね。知ってますよ、見てましたよ、偶然でしょうがコレは』

委員長(バレてる…盗聴の恐れがあったって言ってたし…つかなんで口を塞いでくるの男くん!?)モガモガ

男「ふぅん。なら現在、僕達が何処に居るのかすらも把握していると?」

『ジジジジッ とーぜん、放送室でしょう。あまり暴れないでくださいよ、転校生さんにも伝えてくださいよ、マジで』

転校生「あはは。無理です、もう当分住めませんよ、この状態じゃ」クスクス

『……化物め…ビジュジュ…』

男「なるほど。それは素晴らしい体質だ、君はどうやら人の所在地と行動を伺える万能な体質を持っているようだね」

『あの、この今の会話って意味あります? もう交渉決裂ですよね? 話終わりましたよね?』

男「では何故トランシーバーを用意した?」

『無視すんな。つか、は? そりゃ会話するためっしょ? 何言ってんだこいつ ビジュン』

男「僕に転校生さんを止めるための脅しをするのなら、直接声を聞かせる必要なく、置き手紙程度で十分だろうに」

男「──なのに君はわざわざトランシーバーを用意した。何故だろう、僕はそこがとても気になる」

『話がこじれた時に交渉するつもりだったからですけどーーそんなこともわからないんですか〜〜〜〜???』

男「……うるせ、ばか……」ボソリ

転校生「……!? ぶほぉ!? クックックッ…」

『聞こえてますケド?』

男「あれ? 聞こえちゃってた?」

転校生「アハハ! 貴方のような人でも軽い悪口いうんですね、意外でした。笑っちゃいましたよ」プークスクス

『追い詰めてるハズなのに、なんかそっち和気藹々で腹つんですけど』

男「気分を害してしまったのなら謝るよ。逃走中の君の精神を崩すのは申し訳ない気持ちでいっぱいだ」

『…………………………………………』

男「知っているよ。この雑音──合間合間に入るノイズ、これって君が移動する度に起こるノイズだね?」


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