113:名無しNIPPER
2018/06/07(木) 19:18:28.72 ID:p7PpTvQMO
認めてはいけない。このような事実を、見過ごす訳にはいかない。
教師「お前…」
「話はすべて聞かせてもらいました、先生──この事は、ご報告させていただきます!」
委員長「例えッ! それが貴方の体質であってもッッ!!」
教師「…………」
委員長「覚悟してください」
ただの一歩たりとも、足を遠のかせる訳にはいかないのだ。
教師「確か君は、委員長、ああ、君はこのクラスの委員長だったね」
委員長「そうですが」チラ
「……!」
委員長(なんてひどい…)ダダッ
「わ、わたし…」
委員長「いいんです。今は服を着てください、ほら、はやく」
「………」
教師「違うんだよ、誤解なんだ。これは暴行などじゃなく、私と彼女は…しいていうなら…恋人関係でね…」
委員長「恋人関係? ならばなぜ、脅迫するような物言いを彼女に?」
教師「…聞いていたのか」
委員長「ええ。それはもうばっちりと、貴方が彼女を脅して関係を持ったこと、他の女子を脅して迫ったことも」
教師「へぇ…そう…」
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