55:名無しNIPPER[saga]
2017/10/22(日) 21:23:14.26 ID:7JPgH1JlO
まほ「ほ、ホントに怒るよーっ! みほっ!!」
げしっ!!
まほ「──あっ、ご、ごめんみほ、足が当たって……」
みほ「……」
まほ「……み、みほ……?」
みほ「…………〜〜〜〜〜っ!」
まほ「ちょ、み──」
みほ「ぴやあぁあぁああぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあ!!!!!!!」
みほ「蹴ったぁ! おねぇちゃんが蹴ったぁ〜〜〜!! ふぇぇぇぇぇぇえええええっんん!!」
まほ「み、みほぉ、ごめんねみほぉ! わざとじゃなくて……」
みほ「ピギャペェェェェェェェェェェェェェェェェ!!」
まほ「あわわわわ……」
──ガラっ!!
しほ「こら! 何を騒いでいるの!」
まほ「お、お母様!」
しほ「みほはどうして泣──って、まほ! なんて格好をしているの!!」
まほ「えっ!」
しほ「ちゃんとパンツとずっずを履きなさい! はしたない……!」
まほ「わぁっ、あわわ、ごめんなさい、ごめんなさい……」
みほ「ぴぇぇぇぇぇぇぇぇお姉ちゃんが蹴ったぁぁぁぁぁ!!」
しほ「……? まほ、どういうこと? ケンカをしたの? ちゃんと説明をなさい」
まほ「違う、そうじゃなくて……そうじゃなくてぇ…………ぐずっ」
しほ「泣く暇があったら早くズボンをはきなさい!」
まほ「ひぐっ!!」(ビクッてなって肛門に力)
<ぷぅ〜〜〜っ……
まほ「ひゃぅっ……!?」
しほ「…………、まったく……なさけないっ……」
まほ「……!」ガーーーン!
まほ「……っぐ、ひぐぅっ……うぇっ……」
しほ「泣いてはなりません!!」
まほ「っ、……っ……!!!! ……ぴぇぇ゛ええ゛ぇぇ゛ぇぇ゛ぇぇぇええぇま゛ほ゛は゛わ゛る゛く゛な゛い゛の゛に゛ぃぃぃ゛ぃぃ゛ぃぃ゛ぃぃぃ!!」
みほ「ベギャアアアアアアアアアおねえじゃんがげっだああああ!」
しほ「……ハァ……なんなのですか、もう……」
菊代「あらあらあら〜」トタトタトタ
──お姉ちゃん……あの時は本当にごめんね──今ごろになって、ようやくわかったよ……お姉ちゃんがあの時、おならを我慢しながらいったいどんな気持ちでいたかが──────────
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