まどか「テストの点数が上がったよ!」
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112:>>111 イイハナシダナー(≧∇≦)[saga]
2017/11/16(木) 22:06:40.08 ID:EiX2WJnk0
教室

早乙女先生「ではみなさん、さようなら」

生徒「さよならーっ」

まどか「ふいー、宿題が多くて困っちゃうよぉ〜」

さやか「ほんとだよなー」

仁美(作戦決行まであとわずか……)

まどか「頑張んなくちゃね。さ、帰ろう」

さやか「そだな。ほむら、仁美ー、帰るべー」

ほむら「ええ」

仁美「はい、ただいま」

仁美(護衛君はちゃんとやってくれてるわよね……)

ほむら(ここから先に何が待ち受けているのかしら)

まどか「あ、マミさんだ!」

さやか「え? あ、ほんとだー」

マミ「すみませーん、暁美さんいませんか?」

生徒「あそこです」

マミ「ありがとう」

ほむら「マミ、どうしたの?」

マミ「あの、鹿目さんたち、今日一緒に帰ってくれない? 昨日不審者出たらしくて……」

まどか「いいですよ! もちろんですよ!」

さやか「大歓迎っす!」

仁美「失礼ですがこの方はどなたですの?」

マミ「初めまして。私3年A組の巴マミ。よろしく」

仁美「よろしくお願い申し上げます」

仁美(成績を書き換えた人ですわね……こいつが)

マミ<暁美さん、私に任せて!>

ほむら<ありがとう……>

マミ<もう何も怖くなんてないわ!>

ほむら<ちょっと待ってそれ死亡フラg>

マミ<このフラグクラッシャーの私にかかればそんなもの!>

ほむら<それもフラグ……>

数十分後

マミ「死ぬしかない死ぬしかない死ぬしかない死ぬしかない死ぬしか」

ほむら「はぁああ」

まどか「マミさんしっかりしてください!」

さやか「マミさぁぁぁぁん」

仁美「ふふ」


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