3:名無しNIPPER
2017/10/10(火) 23:25:27.79 ID:1wrPXp7d0
翌日
ちひろさんが言った通りに事になった。ティンときた娘にスカウトを持ち掛けたら上手く行った。ティッシュマンと間違われたぐらいどうって事ない。部長からも『何だちゃんとできるじゃないか、お前は俺に似ている。だから厳しくあたる。まぁすまんな』とも言われた。悪い気はしなかった。
P「いやぁちひろさんに言われた通りになりましたよ」
ちひろ「うふふ。今まで色んなプロデューサーさんを見た事があるんです。あなたはとても向いてますよ」
P「照れますね…」
ちひろ「そうだ、上手くいった祝いじゃありませんが昨日のドリンクもう一本飲みますか?」
P「ええ、それ飲みたかったんですよ。もっとありませんか? 売ってる所教えてくださいよ」
ちひろ「ふふふ、これは貴重な物ですし非売品ですよ。なんせ私が作っていますので」
P「いや、凄いですよちひろさん」
ちひろ「褒めても沢山渡せませんよ、はいどうぞ」
P「ありがとうございます!」
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