43:名無しNIPPER
2017/10/11(水) 14:03:22.89 ID:mc4cqTsB0
はい、回想終わりっと
「プロデューサーさん?」
年頃の女の子とこんなところに入れないだろ
44:名無しNIPPER
2017/10/11(水) 14:11:05.29 ID:mc4cqTsB0
「むーりぃー!」
店内に入るとそれはもう凄かった
「駄目ですぅ、しっかり選んでもらいますからねぇ♪」
45:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 14:20:00.22 ID:mc4cqTsB0
「それ、早耶に似合いそうですかぁ?」
これを早耶に……? こんな大人っぽいのを?
……いけない想像をしてしまいそうで、慌てて首を振った
46:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 14:29:30.55 ID:mc4cqTsB0
「どうですかぁ?」
「……いいんじゃないかな」
大丈夫かな、俺、鼻の下とか伸びてないかな
47:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 14:37:16.10 ID:mc4cqTsB0
「あ、あの……プロデューサーさん」
「どうした?」
感覚が麻痺してきたのか、この空間が平気になってきた
48:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 14:50:36.77 ID:mc4cqTsB0
「早耶だって恥ずかしいんですよぉ、こんなことお願いするの」
はにかんで顔を赤らめながら早耶が続ける
「でも……貴方が選んでくれたものは、きっと特別だから」
49:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 14:59:46.29 ID:mc4cqTsB0
どれだ……どれが早耶に似合うんだ
これでもない、あれでもない
膨大な量の下着を早耶のイメージに重ね合わせていく
50:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 15:24:32.79 ID:mc4cqTsB0
「早耶! 待たせたな」
「おかえりなさい、プロデューサーさん」
俺は意気揚々に早耶にそれを渡す
51:名無しNIPPER
2017/10/11(水) 15:25:18.14 ID:mc4cqTsB0
読んでくれた方に感謝を
そして、お題ありがとうございました
休憩を頂きます
52:名無しNIPPER[saga]
2017/10/11(水) 18:39:45.72 ID:mc4cqTsB0
お待たせしました
それでは再開したいと思います
次のお題は>>54を頂戴します
53:名無しNIPPER[sage]
2017/10/11(水) 18:45:51.67 ID:rtz85I7Zo
無防備すぎるアイドル達
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