3:名無しNIPPER[sage]
2017/10/10(火) 21:03:04.00 ID:lje1pfxNO
木場さんと一緒にトレーニング(ご褒美あり)
4:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:06:51.22 ID:Pl0OC+AY0
お題を頂けてほっとしています
それでは「木場さんと一緒にトレーニング(ご褒美あり) 」でひとつ
短いかもしれませんがご容赦を
口調等は目をつぶって頂ければ……
5:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:13:54.30 ID:Pl0OC+AY0
うーん、やばい……
何がやばいって?
それはこの脂の乗ったお腹だ
6:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:18:58.52 ID:Pl0OC+AY0
「なるほど、それで私を頼ったわけだね」
うんうんと頷く女性
凛とした雰囲気を漂わせ、何故だが嬉しそうにほほ笑んでいる
7:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:24:15.13 ID:Pl0OC+AY0
「あー……すみません、ほかをあた「よし! 私に任せてほしい!!」」
めちゃくちゃ被せて木場さんの返答が帰ってきた
「いつも世話になっているプロデューサー君の頼みだ、断るわけにはいかない」
8:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:28:44.24 ID:Pl0OC+AY0
先に着替えてトレーニング室で待っていてくれ、と言われてから少し
「すまない、待たせてしまったね」
「いえ、それほどでも」
9:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:35:30.41 ID:Pl0OC+AY0
不思議そうに首を傾げる木場さんに、話を無理やりもっていく
「さて! 何をすればいいですか?」
まだ立派な標高のお山のビジョンがちらつくが気にしてはいけない
10:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:40:06.31 ID:Pl0OC+AY0
「実際やってみせようか、まずはベンチプレスからだ」
くすくすと笑いながら木場さんが何やら細長いベンチに寝そべる
重力に負けじとつんと上を向くお山
11:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:44:16.39 ID:Pl0OC+AY0
「ふっ……!」
胸のあたりまでバーを下げ、それから腕を真っすぐ伸ばしていく
バーがお山に当たり、ふるりと震える
12:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 21:49:07.49 ID:Pl0OC+AY0
「ふぅ……これがベンチプレスだよ、わからないことはあったかい?」
荒い吐息を吐く木場さんが色っぽい
頬を赤く染め、こちらを潤んだ瞳で見つめてくる
131Res/48.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20