4: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2017/10/10(火) 06:17:49.11 ID:auAvmE9i0
時子「それなのに、なにを思ったのか私につきまとっては楽しそうにしている。これは時間の無駄遣いではなくて?」
つかさ「あー……そう考えてんのか時子さんは」
時子「貴女だって、時間を正しく使えない相手は嫌いでしょう」
つかさ「そりゃま、アタシらの時間は有限だからな。でも、本人が無駄って思ってなきゃ悪くない選択だってあるわけだし」
時子「法子自身がどうかではなく、私が気にするのよ。あの子はもっと、やるべきことが他にたくさんあるのだから」
つかさ「つまり、法子が自分に構って大切な時間をドブに捨ててるんじゃないかって思ってんのか」
時子「ええ、そうよ」
つかさ「……時子さん、『語るに落ちる』って知ってる? やっぱ法子と超仲良いんじゃねーか」
時子「……つかさ、ぬか床を弄りすぎてとうとう脳みそまで発酵してしまったようね……」
つかさ「ぬか床バカにするのは流石の時子さんでも許せないからな!?」
時子「じゃあなに、私が今まで発言した内容を考察した結果、貴女はやはり法子と私が仲が良いと、本気で思ったということ?」
つかさ「ソレ以外にどう考えろって? アタシには、時子さんが法子のこと大事にしてる惚気話にしか聞こえなかったからな」
時子「どこをどう聞けばそうなるのか、本当に理解出来ないわ」
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