8:名無しNIPPER[saga]
2017/10/10(火) 02:41:08.09 ID:2O49l66V0
いや、おそらくはスケジュールを決めだしたころは覚えていたのだ。
そのつもりで休みを合わせた気がする。
ただはっきり言って、そんな約束をしたのも忘れていた。
忙しくって家に帰れば即就寝、貴重な休日は自分の趣味に没頭していたもので、明日からもようし昼まで寝よう、ロックバンドのライブでも見に行こうと考えていたところだった。
許してください、と俺は目で語る。彼女はそれはそれは大きな息を吐いた。
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