W号戦車「ドゥルルルルルルン……!?」 エリカ「貴女の名は」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/10/29(日) 01:02:55.11 ID:v++O7ijAo
エリカ「あああああああああああああああああああああああああっ!!!」 ガバッ
小梅「うわあっ!」 ビクッ
エリカ「……はあ……はあ……」
小梅「……大丈夫?」
小梅「うなされてたけど……」
飛び起きると、見慣れた自分の部屋だった。
……特殊カーボンに守られ、いつものように、私一人だけ生還したのだ。
W号戦車が守ってほしかったであろう大洗女子学園どころか、あの子達の誰ひとりとして守れずに、一人だけ。
エリカ「……っ!」
最後の光景がフラッシュバックする。
せり上がってくる胃液に絶えられず、弾かれたようにベッドを飛び出した。
足に力が入らずに、ガクリとその場に崩れ落ちる。
激痛の記憶がまだ残っている。
体にはダメージがないはずなのに、意識としてダメージを認識してしまっているため、肉体的にもダメージが現れてきたということか。
エリカ「うっ……うぇぇぇ……」
せり上がってきたものを、堪えきれずカーペットへと撒き散らした。
入れ替わり中に散々吐いていたのか、出てきたのは透明な液体が少々だけだった。
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