7: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:40:21.10 ID:rpYT6XOb0
麻子「スカンクとかどうだ」
みほ「ちょっと」
華「スカンクのおならは直で嗅ぐと気絶するほどの激臭だそうですよ」
8: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:41:13.32 ID:rpYT6XOb0
【無人島です!】
優花里「もしも、ですけど」
9: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:44:08.50 ID:rpYT6XOb0
みほ「その話題、結局『ナイフ』か『ライター』のどっちかだよねってなって終わるし」
麻子「携帯電話という裏技もあるな」
華「おとなしくサバイバルする義理はありませんしね」
10: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:45:57.19 ID:rpYT6XOb0
沙織「こう言ったらなんだけど、華の家ってお金持ちだし食べようと思えば食べられるんじゃないの?」
華「…以前新三郎に『まぐろが食べたい気分です』とこぼしたことがありまして」
沙織「うん」
11: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:48:27.93 ID:rpYT6XOb0
華「それに、独り暮らしを始めてからはリーズナブルに過ごすことを心掛けておりますので」
麻子「そのハンバーグは三皿目のように見えるんだが」
華「はい。それがなにか?」
12: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:51:39.22 ID:rpYT6XOb0
優花里「ところで、無人島に持っていく物の話ですが」
麻子「まだやるのかそれ」
優花里「わたしは当然、戦車を持っていきます!」
13: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:53:32.16 ID:rpYT6XOb0
優花里「燃料も砲弾も戦車の一部ですよぉ!」
みほ「でも使ってたら無くなるよね」
優花里「ご心配なく!向こう百年はもつ量を持ち込みますので!」
14: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:57:48.84 ID:rpYT6XOb0
【彼氏です!】
沙織「彼氏欲しいよおおおおぉぉぉ……」
15: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 02:00:30.48 ID:rpYT6XOb0
みほ「真面目に聞いてって言われても…学園艦じゃ恋人つくるの難しいよね」
沙織「えっ」
みほ「いやだって、女子校の学園艦は同年代の男のひといないよね…?」
16: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 02:01:53.94 ID:rpYT6XOb0
みほ「…前々から疑問だったんだけど、学園艦に住んでる人ってどういう素性の人なんだろう」
麻子「女子校の学園艦に住もうとする人か。あんまり心中を想像したくないな」
優花里「今わたしの親がディスられたような気がします」
42Res/29.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20