11: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:48:27.93 ID:rpYT6XOb0
華「それに、独り暮らしを始めてからはリーズナブルに過ごすことを心掛けておりますので」
麻子「そのハンバーグは三皿目のように見えるんだが」
華「はい。それがなにか?」
12: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:51:39.22 ID:rpYT6XOb0
優花里「ところで、無人島に持っていく物の話ですが」
麻子「まだやるのかそれ」
優花里「わたしは当然、戦車を持っていきます!」
13: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:53:32.16 ID:rpYT6XOb0
優花里「燃料も砲弾も戦車の一部ですよぉ!」
みほ「でも使ってたら無くなるよね」
優花里「ご心配なく!向こう百年はもつ量を持ち込みますので!」
14: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 01:57:48.84 ID:rpYT6XOb0
【彼氏です!】
沙織「彼氏欲しいよおおおおぉぉぉ……」
15: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 02:00:30.48 ID:rpYT6XOb0
みほ「真面目に聞いてって言われても…学園艦じゃ恋人つくるの難しいよね」
沙織「えっ」
みほ「いやだって、女子校の学園艦は同年代の男のひといないよね…?」
16: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 02:01:53.94 ID:rpYT6XOb0
みほ「…前々から疑問だったんだけど、学園艦に住んでる人ってどういう素性の人なんだろう」
麻子「女子校の学園艦に住もうとする人か。あんまり心中を想像したくないな」
優花里「今わたしの親がディスられたような気がします」
17: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 02:03:06.69 ID:rpYT6XOb0
沙織「じゃあさじゃあさ、ついでに二人の馴れ初めも聞いてみてよ!」
優花里「うちのですか?」
沙織「うん!」
18: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 02:05:48.47 ID:rpYT6XOb0
優花里「そういえば、西住殿のお父上はどのようなお方なのでしょうか」
沙織「そういえば全然知らない」
みほ「んー、普通のお父さんって感じかな」
19: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 02:09:11.08 ID:rpYT6XOb0
沙織「あはは、そういえば華は…あっ」
麻子「ん?どうした沙織」
沙織「……そろそろ親の話やめない?」
20: ◆.dsCc9AhxA[sage saga]
2017/10/09(月) 02:11:21.21 ID:rpYT6XOb0
【歯医者です!】
みほ「……」ガクガクガクガク
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