IF 《もし仮面ライダーエグゼイドにクロノスが乱入しなかったら》
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/08(日) 21:34:50.01 ID:y8QeQkLW0
 幻夢コーポレーション 社長室

恋「はぁ…」

エグゼイドにリプログラミングされ、もはや恋愛ゲームの主人公とは言えなくなったラヴリカは、これからのことを考えて、深いため息をついていた。

恋(僕の能力が書き換えられたことで、敵の攻撃が当たるようになってしまった…いや…問題は僕のラブリーガールズ達がいなくなってしまったことで…ああ…これからどうすれば…)

社員「社長!仮面ライダークロニクルについて、わが社にまた苦情が…」

恋「いい…放っておきたまえ…」ドヨーン

社員「そうもいきませんよ!どうするつもりなんですか!これからのこと!」

恋「さて…どうしたものか…」イライラ

秘書「社長。衛生省から是非一度、仮面ライダークロニクルについてのお話しが聞きたいと…」

恋「えーいうるさーい!僕は…どうしたらいいんだーーーーー!」

ラヴリカは会社中に響きわたるようなボリュームで叫んだ。

恋「かくなるうえは…」チラ

その視線は、大事に保管されているバグヴァイザーと、クロニクルガシャットに向けられていた。


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