IF 《もし仮面ライダーエグゼイドにクロノスが乱入しなかったら》
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/08(日) 21:22:40.86 ID:y8QeQkLW0
グラファイト「おいパラド!一時撤退だ!」

パラドクス「なんだと!?」

グラファイト「このままではラヴリカが攻略されてしまう!仲間を見捨てることはできん!」

パラドクス「ちっ…勝負はお預けだ!永夢!」

ゲンム「逃がすかぁ!」ガキィン!

パラドクス「お前に構ってる暇はない!」スッスッ

パラドは襲いかかるゲンムを一蹴し、エナジーアイテムをかき集める。

グラファイト「早くしろパラド!…ぐっ!」

スナイプ「丁度いい!まとめてぶっ潰してやるよ!」キメワザ!

ブレイブ「お前を切除する…!」キメワザ!

Rニコ「くらえー!」キメワザ!

ラヴリカ「ひいっ…!」ジリジリ

パラドクス「よし…これだ!グラファイト!ラヴリカ!目を瞑れ!」【分身!】【発光!】

パラドクスは分身し数を増やすことで上手く全員の目を潰した。

エグゼイド「なっ…!まぶし…」

パラドクス「急ぐぞ!掴まれラヴリカ!」【高速化!】

ラヴリカ「あ、ああ…」ガシッ

グラファイト「決着は預けよう!仮面ライダー達よ!」シュン

ゲンム「待て!…くそっ!」

バグスターの姿が視認できないゲンムは、闇雲にガシャコンブレイカーを振り回していた。しかしそこにはもう彼らはいなかった。

そして最終決戦とも思われたこの戦いは、相手の退却というあっけない形で幕を下ろした…


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