【ガルパン】ブラックボックス展 in アンツィオ
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19:名無しNIPPER[saga]
2017/10/08(日) 16:53:06.63 ID:UP7Mfx0tO
ペパロニ「? ドゥーチェ?」

アンチョビ「ペパロニ、お客さんってこの人達か」

ペパロニ「そっすけど、お知り合いっすか?」

アンチョビ「お前なぁ……」


しほ「こんにちわ」

千代「ごきげんよう」


アンチョビ「ど、どうもこんにちわ……」


千代「あら貴方、北海道の選抜戦に参加していた子ね。髪型が可愛いから良く覚えています」


アンチョビ「は、はぁ、ありがとうございます」

ペパロニ「私もいたっすよ」

千代「あらそう」

アンチョビ「その節はどうも……えっと、お二人とも仲がよかったんですね……?」


しほ「……? さぁ、どうなのかしらね」

千代「よく分からないわね」


アンチョビ(じゃあなんで一緒にきたんだ……)

ペパロニ「あ〜っと、じゃあ、ルールを説明させてもらってもいいっすかぁ?」


しほ「ルール……?」


 かくかくしかじか


千代「……へぇ、部屋の中では思いのままに、ねぇ」

しほ「ふぅん……。外にでたら忘れる……ね」


アンチョビ(……。)

ペパロニ(……。なんか不穏な空気が)


千代「では、いきましょうか」

しほ「えぇ」



アンチョビ「い、いってらっしゃいませぇ」

しほ「ええ」

 すたすたすた……

アンチョビ「驚いた……というかなんであの二人が」

ペパロニ「これじゃないっすかねぇ」チラシピラー

アンチョビ「あん? ──連盟主催の講演会……うちの公会堂でか。あ、ゲストが西住姉妹になってる」

ペパロニ「へぇ〜、さすがっすねぇ」

 ──────。




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