【ガルパン】ブラックボックス展 in アンツィオ
↓ 1- 覧 板 20
15:名無しNIPPER[saga]
2017/10/07(土) 22:52:06.25 ID:HQ/QoWN3O
ペパロニ「さっきの二人を見るにそのほうがおもしろそうっす」
アンチョビ「いいんじゃないか。お前の判断に任せる。こーいうことには頭が働くみたいだからな」
ペパロニ「えへへぇドゥーチェに褒められたっす」
アンチョビ「100%褒めてるわけじゃないぞ」
カチューシャ「──やーアンチョビ! 来たわよ!」
アンチョビ「おっ、カチューシャ!」
ノンナ「皆さんが面白いことをやっているときいえ」
カチューシャ「私達も入るわよ!」
ちゃり〜〜〜〜ん♪
ペパロニ「毎度あり〜! で、ルールがありましてぇ〜」
かくかくしかじか
カチューシャ「ふぅん、暗闇の中ではお互いありのままに、かつ、中でのできごとは中だけに留める、ねぇ……?」
ノンナ「ありのままに……他言無用……」
ノンナ「……。」
アンチョビ(……ん?)
ペパロニ「じゃ、楽しんできてくださいね〜」
カチューシャ「おっけーい……」
とことことことこ
アンチョビ「大丈夫……だよなぁ?」
ペパロニ「姉さん?」
アンチョビ「ノンナっていつもいつもカチューシャに肩車させられて、実は結構不満がたまってるんじゃ」
ペパロニ「えぇ? まさかぁ」
アンチョビ「気にしすぎなのかなぁ。なんか一瞬表情が」
ペパロニ「気にしすぎっすよぉ」
──────。
アンチョビ「……。」
ペパロニ「……。」
カチューシャ「……っ、っぐ、……ひぐ……うぅ、い、行くわよノンナ……」
ノンナ「はい、カチューシャ。……カチューシャ、……その……中でのことは」
カチューシャ「……っ、うるさいっ、うるさいうるさいうるさぁい!」
ノンナ「あぁあ……」
アンチョビ「……。」
ペパロニ「……。」
アンチョビ「……動画チェック」
ペパロニ「了解っす」
29Res/32.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20