国王「さあ勇者よ!いざ旅立t「で、伝令!魔王が攻めてきました!!」完結編
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614: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 20:57:57.88 ID:h4w+AuR50

黒騎士「おや、ハーピィ殿か」

ハーピィ「ああ、やっぱりここに居たんですね、良かった! 黒騎士様、こちらの準備は完了しました!」

ハーピィ「親御様も、お二人共おいでになってますよ!」

黒騎士「承知した。わざわざあなたにこんな使い番のようなお役目をさせてしまうとは、面目ない」

ハーピィ「や、やめてくださいよぉ。私は今はもう一介の魔族なんですからぁ! 元々パシりは得意でしたし!」

黒騎士「いや、しかしだな…」

親爺「おいおい、それを言うなら俺にももっと敬意ってもんを払ってもいいんじゃないのかぁ?」

青年「親爺さんはもう酒場の店主が板につきすぎて…当時あの魔王と一緒に戦った人ってイメージがないんだよなぁ」

親爺「お前、どこまでも失礼な奴だな。まぁ俺は別に、それでいいんだけどよ」

王子「しかし、もうこんな時間か。そろそろ祭典の開始に備えねばならんな」




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