天海「何で才能が思い出せないんっすかね?」
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8: ◆Wd9XQcLkjx0n[sage]
2017/10/03(火) 10:10:55.43 ID:+j9VCGkDO

天海「何を以て自分とするか。っすか……」

天海「正直、小難しい話はあんまり好きじゃねーっすけど……引っ掛かるっすね。どうにも」

夢野「……んあっ!? あ、天海!?」

天海「こんにちはっす、夢野さん。その驚き方は幾ら何でも酷くねーっすか?」

夢野「い、いやその……驚いた訳では無いわい。ただちょっと間が悪かったと言うか……」

天海「……? そう言えば、その手に持っているのは何なんすか?」

夢野「き、気にするでないわ! お主に目に見えるもの全てが砲丸に変わる魔法をかけるぞ!?」

天海「地味に嫌な魔法っすね……」

天海「ま、そんな事は気にしないんで。俺に見せてください」

夢野「ん、んあぁ……! これはダメなのじゃ……!」

天海「いいからいいから、それじゃ……」

茶柱「キエエイ! 天海さん、婦女暴行を現行犯逮捕ですよっ!」

夢野「転子よ! 丁度いい時に!」

茶柱「はい! 不詳転子、夢野さんが危機に晒される事を避けるため、日がな一日見守ってました!」

茶柱「ある時は地面に伏せ、ある時は物陰に隠れ、ある時はクローゼットの中で待機してました!」

夢野「キショイわ! ちょびっと感謝して損したわい!」




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