【安価・コンマ】幻想的な世界を探険家が行くようです【オリジナル?】
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451: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/12/20(水) 22:19:11.13 ID:aukZKkC00
4月14日 1/3 魔都メルシュテル・トラムツキー

「……」

ガンガンと、頭を殴られた様な痛み。それと同時に、アルジールは最悪の目覚めを迎えた。
むくりと起き上がってみれば、自室である。

「……痛っ」

頭の中に、情報が流れる。それは、無数の『遺物』に関する知識であった。
これが、技能の獲得。団子鼻が齎した、知識。

「……うん」

何はともあれ、約束通り、自分を鍛えることには成功した。なら、それでいい。
あの時起こった諸々については、確かに気になる。しかし、あの時の様子を見ると、聞いてもごまかされそうだ。
なら、話してくれるようになるまで、待つだけ。その間、探険家として修行を積まなければ。
アルジールは、頭痛が収まるのを待ってから、行動を開始した。



アルジールはどうする?:↓1

【コマンド】
1.自室
2.商店
3.調査
4.散策
5.訪問
 (1)管理者〔遺物鑑定の結果を聞く〕
 (2)団子鼻
 (3)不思議な料理屋
6.受領
7.探険
8.移動

【ステータス】
名前:アルジール(性別:女)

体力:48
膂力;5
器用:8
理知:3
耐久:7
魔力:1
魅力:2
運命:70

種族能力:観測者(1/1)
技能:科学技術Lv.1
   遺物の知識Lv.1

所持金:440ドラール
装備学習点:0
装備:平服(服装)

所持アイテム
・『巨大な機械の情報』
・傷薬*3


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