【安価・コンマ】幻想的な世界を探険家が行くようです【オリジナル?】
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357: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/27(金) 22:03:23.05 ID:QZBVreD60
「……えっと……うん。これで、報告はおしまいです」
「はい、確かに。探険家アルジール、貴方の探険報告を受領しました」

暫くして、報告は終わった。
額に汗さえ浮かべ、精神の興奮を隠そうともしないアルジールは、達成感に満たされていた。
しかし、彼女にはもう一つ、やることが残っている。

「……あ、そうだった。後、発見した遺物の鑑定をお願いしたいんですが」
「わかりました。では、お見せください。此方で一度預かり、翌日にお伝えいたしましょう」

アルジールは、彼女の背負った背嚢を開き、その中から遺物を取り出し始めた……



=====システム=====
此処で、発見した遺物の鑑定について解説します。
今回アルジールが発見した遺物は、以下の通りです。

・懐中時計?
・黒い箱?
・巨大な機械の情報
・ゴム線?
・凹んだ金属板
・薄っぺらな板
・苔むした軽石(骨)の情報
・ガラス球?

これらの内、どの情報を提供し、どの情報を提供しないかを選べます。
基本的には全てを提供するものですが、極稀に、
『それを発見された時点で、連邦政府がそれを奪っていってしまう貴重品』等、それを人に知らせる事自体が危険を伴う品が存在します。
こうした情報まで提供してしまうと、以降、『何か』があるかもしれません。
この為、時には、意図的な隠蔽も必要になることがあります。

因みに、今回も一つだけ、こうした『特別な品』が存在しています。
よく考えた上で、選択してください。

記述安価:↓1 何を見せるか、何を見せないか。


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