【安価・コンマ】幻想的な世界を探険家が行くようです【オリジナル?】
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263
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/10/10(火) 22:59:37.61 ID:L0b6siTPO
乙
264
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/10/10(火) 23:00:18.47 ID:lCcU5ggL0
乙
265
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/10/10(火) 23:01:37.83 ID:hC5X+dqJo
乙です
266
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/10/10(火) 23:45:19.04 ID:fTO7/fSA0
乙
267
:
◆nN35Xsj1FM
[saga]
2017/10/11(水) 21:04:21.39 ID:qBrf68q60
こんばんは。そろそろ始めます
=====此処から=====
268
:
◆nN35Xsj1FM
[saga]
2017/10/11(水) 21:19:44.53 ID:qBrf68q60
「……」
一人、眠るアルジール。霧に満ちた世界で、時間だけが流れる。
輝く月だけが、夜を照らす。音のない闇は、穏やかに、少女を包んでいた。
以下略
AAS
269
:
◆nN35Xsj1FM
[saga]
2017/10/11(水) 21:34:07.51 ID:qBrf68q60
そんな馬鹿な、と、乾いた喉を唾で濡らし、早まった呼吸を抑えようとしながら、思う。
人を襲い、喰らい、恐怖させるモノ。探険家にとって、絶対に回避せねばならない厄災の一つ。それが、悪魔であった。
極限の修練を積んだ武人か、完全に武装した正規軍一個小隊。
さもなければ、悪魔祓いと呼ばれる、”教会”の私設部隊でも無ければ、例え最弱の個体であっても、対抗は不可能。
そんな化物が、それだった。
以下略
AAS
270
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/10/11(水) 21:36:08.05 ID:cluUj6BDO
あ
271
:
◆nN35Xsj1FM
[saga]
2017/10/11(水) 22:04:41.00 ID:qBrf68q60
乾いた音。瞬間、アルジールの身体が固まる。
足元を見下ろせば、無意識に後退っていた足が、小枝を踏み折っていた。
(あ)
以下略
AAS
272
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/10/11(水) 22:05:07.05 ID:ID4Xdpcao
はい
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