【安価・コンマ】幻想的な世界を探険家が行くようです【オリジナル?】
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165: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/07(土) 19:06:48.47 ID:yTAmIK1d0
こんばんは
ちょっと時間がずれましたが、ぼちぼち始めていこうと思います
……ずだ袋が足りない。リンゴもっと配ってくれないかしら


以下略 AAS



166: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/07(土) 19:34:00.78 ID:yTAmIK1d0
「……あ」

思い出した、と、アルジールは零した。
あれは、何時のことだったか。祝い事に必要と言って、牧場に肉を貰いに行く親に、一度だけついていったことがある。
その時に、確かに見て、そして確か、触れることもした。
以下略 AAS



167: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/07(土) 19:35:53.90 ID:yTAmIK1d0
しかし、さて、どうしよう……であった。
こうして正体に推定がついた今、これを態々持ち帰ることもあるまい、と思う。
しかし、一度それと気づいたなら、放置しておくことも、何だか収まりが悪い。

「この骨、どうしようか」
以下略 AAS



168:名無しNIPPER[sage]
2017/10/07(土) 19:48:40.89 ID:Gki5wiklO
洞窟の外にお墓を作って埋めておく


169: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/07(土) 19:59:03.23 ID:yTAmIK1d0
――結局、アルジールは、その苔むした骨を、土に還すことにした。
流石に本格的なものというわけにはいかなかったが、墓を作り、供養する。
どんな動物かも分からないが、しかし、野ざらしにするのも、忍びなかった。

(……どうぞ、安らかに眠ってください)
以下略 AAS



170: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/07(土) 20:00:13.36 ID:yTAmIK1d0
4月7日 2/6 霧の高原の村 達成値:124/200

鎮魂を願った後、彼女は一度洞窟から離れた。

「どうしようかな……」
以下略 AAS



171:名無しNIPPER[sage]
2017/10/07(土) 20:02:46.75 ID:yujwPb1go



172: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/07(土) 20:14:59.99 ID:yTAmIK1d0
アルジールは探索を行った。

「……心機一転、ちょっと周りを探索してみよう」

先程の事が頭にこびり付いて離れず、些か呆としているアルジール。
以下略 AAS



173: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/07(土) 20:15:49.29 ID:yTAmIK1d0
4月7日 3/6 霧の高原の村 達成値:130/200

「ふぅ……」

アルジールはどうする?
以下略 AAS



174:名無しNIPPER[sage]
2017/10/07(土) 20:19:16.65 ID:oxj91WPDO



175: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/07(土) 20:29:19.80 ID:yTAmIK1d0
アルジールは休息することにした。

「……ちょっと、休憩しよう」

流石に、衝撃が強かったのか。アルジールは、気分が一向に晴れない事に気づいた。
以下略 AAS



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