モバP「指パッチンで催眠にかけられるのか……」
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4: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:02:33.11 ID:qHiQcjXS0
晶葉「もし、助手が指パッチンを成功させていたらどうなってたんだか……」
モバP「――」
晶葉「……ばかだな、まったく」
5: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:03:15.83 ID:qHiQcjXS0
モバP「――はっ!?」
晶葉「起きたか、助手」
モバP「あれ、晶葉……?」
6: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:03:47.17 ID:qHiQcjXS0
モバP「……悔しいな」
晶葉「自業自得だ」
晶葉「……ふふ」
7: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:04:33.37 ID:qHiQcjXS0
モバP「くそっ……これができていたらな……」カスッ
晶葉「……そんなにやりたかったのか?」
モバP「言っただろ……男の夢なんだよ、こういうのは」カスッ
8: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:05:37.60 ID:qHiQcjXS0
智絵里「おはようございます」
モバP「何故だ……何故鳴らないんだ……!」カスッ
晶葉「……今なら時子の気持ちもわかりそうだ、ははっ」
9: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:06:17.02 ID:qHiQcjXS0
晶葉「――っていうことで、指パッチンすると催眠がかけられるんだ」
智絵里「そうなんだ」
智絵里「……でも、プロデューサーさんは鳴らないから」
10: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:07:11.07 ID:qHiQcjXS0
晶葉「……」
智絵里「……」
智絵里「え、えいっ……」カスッ
11: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:07:37.15 ID:qHiQcjXS0
智絵里「うぅ……」
モバP「……仕方ない」
モバP「智絵里、俺たちの力でがんばろう!」
12: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:08:04.55 ID:qHiQcjXS0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モバP「……」カスッ
13: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:08:31.63 ID:qHiQcjXS0
智絵里「あ、晶葉ちゃん! 晶葉ちゃん!」クイクイ
晶葉「ん……?」
晶葉「……なんだ、智絵里?」
14: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/09/28(木) 22:09:00.35 ID:qHiQcjXS0
晶葉「……言っておくが、あまりにも変なことをするようなら止めるからな」
智絵里「そ、そんな変なことしないよ……?」
智絵里「たぶん……」
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