池袋晶葉「アンズロイドと」安部菜々「私たちの事務所」
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49: ◆5AkoLefT7E[saga]
2017/09/25(月) 22:36:08.73 ID:6zzzKWfl0

〜翌日:事務所〜


P「晶葉、そろそろです。充電は」

晶葉「大丈夫だ。日付が変わるくらいまでは問題なく動ける」

菜々「杏ちゃん、起きてください」

杏「……はいよ。一応聞くけど、サボっちゃだめ?」

P「では、先に車に向かってます」

杏「返事もないなんて、杏、泣いちゃいそうだよ。……ふわぁ」

晶葉「気をつけてな」

杏「杏よりプロデューサーでしょ。結局ほとんど徹夜だったじゃん」

P「私は表には出ませんから。それに、先ほどまで仮眠はさせていただきました」

杏「ふーん。ならいいけど」

P「そういえば晶葉、菜々さん、映像は見てくださいましたか?」

菜々「あ、見ましたよ! なんというか……」

晶葉「ああ、凄い曲だな……」

P「振り付けに違和感は?」

晶葉「あるわけがない」

菜々「はいっ! まさかあれが一晩で作られたなんて思いません! 流石です杏ちゃん!」

杏「ありがと。でも、褒めるならトレーナーさんだよ。今度何かしてあげなよ?」

P「はい、今度、食事をご馳走しようかと」

杏「わお、隅に置けないねえ」

P「いえ、聖さん以外の3人にも杏さんのことは話さなければいけませんから、そのついでにでも、と」

杏「……プロデューサー、モテないでしょ」

P「……アンドロイドに言われるとは、ダメージが大きいですね」

晶葉「言ってる場合か。早く出発しろ」

P「では、行って参ります」

菜々「いってらっしゃい!」

晶葉「事務所で見ているぞ」

杏「じゃーね〜」




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