輝子「LoveとLikeの境界線」
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66: ◆sgT0nL3Dqk
2017/10/15(日) 00:19:33.52 ID:nTD9ikZDo
ちひろ「あっ居た!プロデューサーさん!」

輝子「!」

P「あっちひろさん…」

ちひろ「全くこんなところで油売って…書類に間違いがありましたよ!」

P「えっ…本当ですか?」

P「あー本当だ…」

ちひろ「まったく早く直してくださいね、それに」

ちひろ「まだ仕事はた・く・さ・ん残ってるんですから」

ちひろ「早くお願いしますよ?」テクテク

P「…スミマセン木場さん、かっこ悪い所をみせてしまいましたね…」

木場「君、もう仕事は終わってると言っていなかったか?」

P「いえ、実はまだ…」

木場「…はあ なぜそんな見栄を張ったんだ?」

木場「そんな事しなくても君の業務は大変なんだたまには頼ってくれてもいいんだぞ?」

P「いえ、プロデューサーが大変だなんてアイドルたちに知られたら気軽に声かけてくれなくなるじゃないですか…?」

木場「…!」

木場(確かに今まで全く業務が大変だなんて微塵も見せなかった…)

木場(プロデューサー… 君はアイドルたちとコミュニケーションを取るためにこんな事を…)

木場「フッ…全くプロデューサー君という人は…」

P「ス、スミマセン…」


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