15:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 23:46:30.17 ID:rjUScJISo
P「愛というものをわかりやすく教えられるロボがあれば輝子にも説明出来るだろう」
晶葉「そんなもん作れるわけないだろう…何を言ってるんだ君は」
P「作れないの?天才なのに?」
16: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:50:10.55 ID:rjUScJISo
酉付けます
ーーーーーーーーー
晶葉「それに!感情を目に見えるように分析する技術はあるにはあるがそれはまだ研究段階だ!」
17: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:52:15.84 ID:rjUScJISo
P「まあまあそんなこと言って実は作ってあったりするんでしょ?」
晶葉「ない!」
P「本当に〜?」
18: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:53:17.12 ID:rjUScJISo
P「頼むよ〜輝子が悩んでるんだよ」
輝子「た、頼む…」
晶葉「ううむ…」
19: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:55:20.07 ID:rjUScJISo
晶葉「えーっとこの辺に…あったあった」
晶葉「ちょっと調整させてくれ」カチャカチャ
輝子(なんだろうな…あれ…)
20: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:59:28.84 ID:rjUScJISo
晶葉「これは対象にかざしてスイッチを入れるとその人物の体温、脈拍、呼吸、声紋などを解析してその人に関する感情を数値化する」
晶葉「パーティグッズとして作ったものだから数値にあまり信頼は出来ないが大体100ぐらいの値が出ればその人のことを信頼していると思っていい」
P「数値が高いほど信頼してくれている…ってことか?」
21:名無しNIPPER[sage]
2017/09/26(火) 10:22:56.55 ID:8HvKKMBD0
自分が充実してるからかリア充を糾弾出来なくなってる輝子が色を知るようになったか…(父親的目線)
22: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/26(火) 20:30:17.17 ID:ntU3WoPSo
P「じゃあ早速輝子に使ってみよう」
輝子「ちょ、ちょっと待ってくれ…!」
P「どうした?」
23: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/26(火) 20:34:39.82 ID:ntU3WoPSo
晶葉「完成はしていたがテストしていないんでな、変な数値が出るかもしれない」
晶葉「私が作ったものだから故障なんてありえないと思うが事務所の皆を測定してテストしてくればいい」
晶葉「それで時間をおけば輝子も心の準備が整うだろう」
24: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/26(火) 20:44:46.46 ID:ntU3WoPSo
晶葉「試しに私を測定してみるといい」
晶葉「正常なら100程度の数値が出るはずだ」
晶葉(さっき調整したからな)
25: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/26(火) 20:53:49.27 ID:ntU3WoPSo
ポーン
P「あっ大丈夫だ電源入った」
輝子「あ、焦った…」
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