1:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:41:01.51 ID:fWPEu8Bvo
アイドルマスターシンデレラガールズのギャグSSです
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ドア「ガチャ」
P「おはようございまーす」
ちひろ「ああ、プロデューサーさんおはようございます」
P「ちひろさん今日もお早いですね」
ちひろ「早起きは得意ですから。それに居るのは私だけじゃありませんよ?」
P「?」
輝子「お、おはよう…フヒ」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:43:13.19 ID:fWPEu8Bvo
P「おう輝子か、おはよう」
P「ずいぶん早いな、というか今日オフじゃなかったか?」
輝子「き、今日は小梅ちゃんと幸子ちゃんと遊びに行く…」
3:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:44:53.01 ID:fWPEu8Bvo
P「ちょおまっ…それはズルいぞ!」
輝子「プロデューサーが悪いんだ…!変な仕事入れようとするから…!」
P「輝子がくれるキノコ無かったら俺給料日まで生きていけないんだぞ!?雨と埃くらいしか食うもんねえんだぞ!?」
4:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:46:31.29 ID:fWPEu8Bvo
ワーワーギャーギャー
ドア「ガチャ」
小梅「お、おはようございまーす…」
5:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:47:43.76 ID:fWPEu8Bvo
カフェにて
輝子「まったく…Pは…!」プンスコ
幸子「本当に輝子さんはプロデューサーと仲がいいですねぇ」
6:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:48:54.09 ID:fWPEu8Bvo
輝子「ん、そうだなスキだぞ」
小梅「そ、そうなんだ…!」
幸子「ま、待ってください!そのスキってどちらのですか…!?」
7:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:52:28.51 ID:fWPEu8Bvo
輝子「幸子ちゃんはプロデューサーのことスキか?」
幸子「まあボクに対して素っ気ない態度を取ったりスカイダイビングさせたり水浸しにさせたりあの人はボクに何をさせたいのかまったく分からないですしホント乙女心が分かってないというかいやっ別に嫌いではないですしむしろ好きな方というか…あの…」
8:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:53:20.66 ID:fWPEu8Bvo
幸子「こっ小梅さんはどうなんですか!?」
幸子「プロデューサーさんのこと好きなんですか!?」
小梅「ん…私?プロデューサーのこと好きだよ…?」
9:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:54:08.03 ID:fWPEu8Bvo
輝子「んー…私はラブとかライクとかまだよくわかんないな…」
小梅「ここは大人の人に聞いてみたりすればいいんじゃないかな…?」
小梅「やっぱり恋愛とか経験豊富だろうし…」
10:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 12:55:59.39 ID:fWPEu8Bvo
輝子「身近な大人っていったらやっぱり親友かなって…」
P「まあそうかもしれんけど…」
P「まあ一般的に言えば異性として見てる場合の愛情をLoveというんじゃないのか?」
11:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 14:45:59.58 ID:nrXeW5GeO
どやくぼは無料10連期間中に舞い降りてきてくれた天使だった
12:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 15:55:05.01 ID:s0ZET7L40
どやくぼは無料中は来なかったけど
その次の課金10連一発目に舞い降りてくれた天使
13:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 18:15:38.60 ID:rI7qs/ldO
天使のような悪魔ですね
14:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 23:09:22.07 ID:hcCQ+RLno
無料期間終了後のなけなし10連爆死のあとのやけくそ単発で来てくれた
15:名無しNIPPER[sage]
2017/09/25(月) 23:46:30.17 ID:rjUScJISo
P「愛というものをわかりやすく教えられるロボがあれば輝子にも説明出来るだろう」
晶葉「そんなもん作れるわけないだろう…何を言ってるんだ君は」
P「作れないの?天才なのに?」
16: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:50:10.55 ID:rjUScJISo
酉付けます
ーーーーーーーーー
晶葉「それに!感情を目に見えるように分析する技術はあるにはあるがそれはまだ研究段階だ!」
17: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:52:15.84 ID:rjUScJISo
P「まあまあそんなこと言って実は作ってあったりするんでしょ?」
晶葉「ない!」
P「本当に〜?」
18: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:53:17.12 ID:rjUScJISo
P「頼むよ〜輝子が悩んでるんだよ」
輝子「た、頼む…」
晶葉「ううむ…」
19: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:55:20.07 ID:rjUScJISo
晶葉「えーっとこの辺に…あったあった」
晶葉「ちょっと調整させてくれ」カチャカチャ
輝子(なんだろうな…あれ…)
20: ◆sgT0nL3Dqk[sage]
2017/09/25(月) 23:59:28.84 ID:rjUScJISo
晶葉「これは対象にかざしてスイッチを入れるとその人物の体温、脈拍、呼吸、声紋などを解析してその人に関する感情を数値化する」
晶葉「パーティグッズとして作ったものだから数値にあまり信頼は出来ないが大体100ぐらいの値が出ればその人のことを信頼していると思っていい」
P「数値が高いほど信頼してくれている…ってことか?」
21:名無しNIPPER[sage]
2017/09/26(火) 10:22:56.55 ID:8HvKKMBD0
自分が充実してるからかリア充を糾弾出来なくなってる輝子が色を知るようになったか…(父親的目線)
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