セイバー「今日はアヴァロンで独り流しそうめん大会です!」
1- 20
38:保安官エヴァンスを好きだったりはしない[sage saga]
2017/09/25(月) 01:31:45.41 ID:zB3XF2NZo

ラーマ「その者とエジソンが繋がっていたのか」

エミヤ「オークレイの映像はエジソンのキネトスコープによって現代でも視聴できるからね」

ラーマ「しかしそなたは静寂を好む質ゆえ、そういう見世物の仕事は好かぬであろう?」

ビリー「あれ? 見抜かれちゃってる?」

ラーマ「これでも王であるからな。それぐらいはわかる」

ビリー「あの二人は……特にオークレイの方は、僕と違って仮面じゃない本当の陽性の人間だからねぇ」

ビリー「それでなくとも……」

ビリー「武器はやっぱり凶器だよ。12で人を殺した僕にとってはね」

ビリー「オークレイがライフルを構えた時、死の匂いを感じなかった」

ビリー「そういう銃があることが、とても新鮮で……少し、眩しすぎた」

ビリー「そんなところかな」アハハ

ビリー「僕はやっぱり薄ら寂しい夜の方が、自然体でいられる」

ビリー「自然体でいることは大事なことさ、早撃ちの銃士にはね」ニヤリ

エミヤ「そうか。君が今の自分を嫌っていないのなら、それでいいと思うぞ、私は」

ラーマ「いつから剣ではなくブーメランを製造するようになったのだ、錬鉄の英雄」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
988Res/2322.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice