セイバー「今日はアヴァロンで独り流しそうめん大会です!」
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37:稲富一夢、本番に弱い人[sage saga]
2017/09/25(月) 01:30:01.13 ID:zB3XF2NZo

■意外と長湯で色々な人と相席するビリー君

ビリー「実はレールガンはエジソンが作って持ってきたんだけど、どうにもしっくり来なくてねぇ」

ビリー「僕はやっぱり火薬の匂いがしないとダメだなぁ」

ラーマ「人理修復の時にそんなことがあったのか」

ビリー「ううん、違う違う、コッチでの話」

エミヤ「ふむ? エジソン氏と君がこちらでも仲がいいとは知らなかった」

エミヤ「私もエジソン氏とはよくアイディア交換をしたりするが、人の交友関係とはわからないものだ」

ラーマ「宝具の違法改造もほどほどにしておくとよいぞ……」

ビリー「ん〜……エジソンとはどっちかっていうと知り合いの知り合いみたいな」

ビリー「といっても、そっちも座に来てからの知り合いっていうか、まぁスカウトされたんだけど」

ラーマ「スカウト? まぁお主ほどの技量の持ち主であれば臣下に迎え入れたいという王がいても不思議ではないが」

ビリー「違う違う、宮仕えのスカウトじゃなくてね」

ビリー「僕と同じ銃士さ」

ビリー「そう、バッファロー=ビルとアニー=オークレイだよ」

エミヤ「なるほど。銃を凶器としてではなく、ショーとして昇華させた興行集団」

エミヤ「彼らが座にいない筈はないし、優秀な銃士を団員に加えたいというのも当然の流れだ」

ビリー「僕以外の銃士にも声をかけてるみたいだけどね。君の国の……イナトミ?だっけ」

ビリー「そんな名前のマスケット銃の使い手もスカウトされてたよ」

エミヤ「それは本人にとっても天職な気がするな」


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