セイバー「今日はアヴァロンで独り流しそうめん大会です!」
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35:ビリーのスキルマは辛かった。骨が[sage saga]
2017/09/25(月) 01:27:11.09 ID:zB3XF2NZo

アルジュナ「…………そこの技師ではありませんが、英雄とは孤独なものなのでしょう」

アルジュナ「別にアーチャーに限らずとも」

ビリー「そーだねー。でも僕みたいなちっぽけなアウトローはそれだけだけど、大英雄ってのはそうじゃないんじゃない?」

ビリー「孤独だけど一人じゃない人間が、大きな事を興す英雄なんだと思うよ」

アルジュナ「矛盾してませんか?」

ビリー「してないよー」

テスラ「理解者はおらずとも人が集う……やはり真の天才か! 私!」

ビリー「あはは、ポジティブだね大科学者さんは」

アルジュナ「なるほど、普通の方にはそういう風に見えるのですね」

アルジュナ「大英雄である私には見えない視点でした。興味深い……」

ビリー(アーチャーの王族ってナチュラルに傲慢なのかなー)

テスラ「ところでビリー・ザ・キッド、君はレールガンというものに興味はないかな?」

テスラ「あるだろう! でなければサンダラーという名前を銃につける筈がない」

ビリー(別に王族だけでもないか)

ビリー「あとサンダラーは僕が名付けた訳じゃないから」




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