モバP「かな子がノーブラノーパンで雨に濡れて僕は大丈夫じゃない」
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15: ◆3rO52l8V/c[saga]
2017/09/25(月) 00:14:17.89 ID:jFEk9N0K0
P「だけどもし、かな子と僕が相思相愛でなかったら、僕は彼女を深く傷つけることになっていた」

P「そのことについては?」

志希「それについても大丈夫」

志希「もしかな子ちゃんがプロデューサーを本気で拒絶した場合は、襲う事はなかったと思うよ」

P「……根拠は?」

志希「キミが良いヤツだってこと♪」

P「は?」

志希「いや〜ん♪ 怖い顔しないで♪」

志希「あの薬の効果を簡潔にいうと、能力を強化してやりたいこと、やらなくてはならないことをこなす効果だよ」

志希「プロデューサーは薬の効果を誤解してるけど、あの薬は飲んでも理性はなくならないよ」

志希「むしろ思考能力が向上して理性が強くなるかも」

志希「だから良いヤツであるプロデューサーは、彼女を傷つけてまで襲う事はないと思う♪」

志希「理性がしたくないと思っていることはさせないから」

志希「つまり〜薬が効いてるときのプロデューサーは、強化された能力のすべてを使って」

志希「あらゆるものすべてを捨てても、かな子ちゃんを口説き落とさねばならないと理性的に本気で思ってたんだ♪」

P「ええっ?!?」

かな子「ふふっプロデューサーさん」

かな子が僕の手を握ってくる。

志希「まあ、もう強化された想像力は使えないから、愛する人が奪われる強大な不安を感じることはできないから」

志希「同じようには考えられないかもしれないね」

志希「でもプロデューサーは本心から、かな子ちゃんを選んだんだよ。薬のせいで好きになったわけじゃない。良かったね♪」

かな子「はい。嬉しいです」

P「まあ僕がかな子を好きなのは、確かに薬のせいじゃない」

P「でもまだ言うことあるんじゃないか?」



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