モバP「かな子がノーブラノーパンで雨に濡れて僕は大丈夫じゃない」
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13: ◆3rO52l8V/c[saga]
2017/09/25(月) 00:11:17.64 ID:jFEk9N0K0
おまけ

長い、理屈っぽい、志希が主役。それでもよければどうぞ。

───

──────

志希「おっはよ〜♪ かな子ちゃん、プロデューサー♪」

P「一ノ瀬さん?!」

かな子「志希ちゃん?!」

志希「お〜、その様子だとあたしの予想通りみたいだね〜♪」

P「一ノ瀬さん。僕になにを──」

志希「ストップ! まずはかな子ちゃんに話を聞くよ」

志希「その間に着替えておいてね〜♪」

P「……」

近くのハンガーに掛かっていたスーツに、僕は少し離れて着替え始める。

二人の会話を盗み聞きしたが、かな子の声は小さくてよく聞こえない。

襲われた状況を話すのだから当然か。

かな子「えっと──で──で──だったよ」

志希「ふーん。なるほど暗闇で作業していたと、夜行性の生物を元にした薬だからかな」

かな子「──は──だよ」

志希「匂いに敏感? 身体能力強化は嗅覚も含まれているからね」

かな子「──の──だった」

志希「なるほど。大体わかった。ありがとう♪」

かな子「私もありがとうです」

話しが終わる頃に、僕も着替え終わった。

P「一ノ瀬さん。私が話をする番です」

志希「いいよ〜♪」

かな子「あのプロデューサー。志希ちゃんを怒らないで挙げてください」

かな子「私たちのためにやったことみたいですから」

P(私たちのため?)

P「わかった。怒らないよ」


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