142: ◆Xz5sQ/W/66[sage]
2018/01/15(月) 06:26:25.87 ID:SBhfipfKo
P「……あ゛」
歌織「プ、プロデューサーさん?」
P「……た、た」
歌織「た? "た"から始まる曲ですか?」
P「た……たっは! なーんて、言っちゃったりしてみちゃったりして!!」
P「あ、あはは、あは! なんてなんて! 冗談、さっきのはただの冗談ですよ!」
歌織「は、はぁ?」
P「膝枕とか、トントンとか、頭撫でてもらいたいなー……とか!」
P「そういうの、全部!」
P「だからその、子守歌に詳しいワケじゃないですから」
P「歌は、歌織さんの歌い慣れたヤツにお任せします!」
歌織「え、ええ! はい、わかりました……?」
P「――すみません、歌織さん」
P「なんか俺、一人で勘違いしてワケの分からない事言っちゃって」
歌織「プロデューサーさん、そんなに謝らないでください」
歌織「……むしろ、その」
P「その……なんです?」
歌織「ふ、不束な」
歌織「不束な……私の膝で、よろしければ……!!」
P「っ!!?」
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