84:名無しNIPPER[saga]
2017/10/15(日) 03:20:19.62 ID:soHA/DTc0
――――放課後 マミルーム
ほむら「と言うわけで、美樹さんを1人前の魔法少女にしてあげて欲しいの」
さやか「よろしくお願いします!」ペコッ
マミ「そう…。美樹さん、決めたのね」
さやか「はい。やっぱりやらないで後悔するより、やって後悔する方がいいと思って」
QB「お願いをきいてあげてもいいんじゃないかな、マミ。
君もまどかに魔法少女になるのを待っててほしいと言ったんだし」
まどか「ごめんなさい、私…」
マミ「そんな、鹿目さんが気にすることじゃないわ。あの時も、魔法少女になることを待っていてほしいと
いったのは私なんだし…」
まどか「マミさん…」
マミ「美樹さんのことはわかったわ。でも、暁美さんは手伝ってくれないのかしら?」
ほむら「もちろん、私も手伝うつもりよ。でも、私の師匠でもあるあなたに、このことをお願いしたいの」
マミ「…そうね、そういえば、貴女は前の世界で、私の弟子だったものね」
さやか「くぅ〜!時空を超えた師弟が、ここで再び組むことになるとは…!!
…はっ、そうか…、あたし、ほむらの弟弟子なんだ!!
よろしくお願いします、兄者!!」シュバッ
ほむら「…貴女、真面目にやる気ある?」
まどか「てぃひひ、さやかちゃん楽しそう」
マミ(…これで、佐倉さんさえいてくれたら…)
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