ほむら「勇気の花がひらくとき」
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80:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:14:57.01 ID:yJmPdQAJ0
――――放課後

まどか「じゃあ、また明日!」タッタッタッ…

ほむら「ええ、また明日

さやか「おーう、また明日ー!」フリフリ


さやか「…ほむら」

ほむら「…珍しいわよね、貴女が私と帰りたがるなんて」

さやか「聞きたいことがあってさ…。…あんたはさ…、どんな理由で魔法少女になったの?」

ほむら「…!」

さやか「あのさ、やっぱり…、願い事って自分の為の事柄でなきゃダメなのかな?例えば、
    例えばの話なんだけどさ、私なんかより余程困っている人が居て、その人の為に願い事をするのは…」」

ほむら(…さやかは今までの経験上、魔女化してきたことばかりだったけど、止めるべきかしら…。
    …いや、ここは…、…でも…)

さやか「実はあたし…、あたしには好きな人がいるんだ。あたしはさ、その人のバイオリン演奏が大好きなんだ。
    でもその人は指を怪我して、医者からも諦めるように言われて、今その人は悲しみのどん底にいるんだ。
    …だから、あたしが助けてあげられないかな、って…」

ほむら「…魔法少女の過酷さはもう分かっているでしょう?マミさんだって、あの時私が助けなかったら…、
    …首から上を魔女に食べられてしまったかもしれないのよ」

さやか「…うん、よく分かってる。…でもあたしは、命に代えてもその人を守りたい…、その人のバイオリンを
    もう1度聴きたい。たくさんの人に聴いて欲しいんだ」

ほむら「自己犠牲が過ぎるわ。あと、その人の夢を叶えたいのか、夢を叶えた恩人になりたいのか、はっきりしなさい」

さやか「…」


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