24: ◆Xk..svTef9j1[saga]
2017/09/24(日) 13:43:02.54 ID:B12wsVOd0
塞「えっと、なに?」
体調不良を誤魔化そうとしているのなら問答無用で家に帰す。
そのつもりで、私は問い質した。
白望「ほんと、今、塞と会ってこうなったっていうか……誰か見てると思わなかったから……」
塞「……? シロ、まさか、なんか恥ずかしがってる……?」
照れているように見える……というより、ほんとに照れてるの……?
白望「…………うん」
シロはちらりと私を見て、頷いた。
塞「いったい、なんでまた……」
シロが恥ずかしがる理由に、思い当たる節がない。
あるとすればひとつだけ。
塞「顔、触ったから……?」
いくら昔馴染みだからといって、少し無遠慮だったかな。
白望「いや、そうじゃなくて、えっと……もう、その話はいいじゃない」
塞「?」
シロは壁から手を離すと、のそりと部室とは逆方向に歩き出した。
72Res/62.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20