145: ◆d0sNTotDiE[saga]
2017/09/24(日) 21:26:32.11 ID:cZ8X2IcD0
《浴室》
女学者(まさか拒否られないとは! 意外でした!)
女学者「おかしいな、誘ったのは私ですけど、何かドキドキする……」
王女「どうしたの?」
女学者「ひゃい!? な、なんでもないですよぉ!?」
王女「そ…なら私の背中流してくれない?」
王女「後で私もやってあげるから」
女学者「は、はいっ! しつっ…失礼しまふ!」ピトッ
女学者「おぉ…お肌白くてスベスベでめっちゃ綺麗ですぅ」
王女「そう? 嬉し、んんっ…いわ」
女学者(え!? 何で今ちょっと変な声出したんですか!?)
女学者(くそぅ…ドキドキするぅ……何か調子狂うなぁ)
王女「はぁ、ふぅ…んっ……はあ、はあっ」
女学者「……私、いけないことをしてるみたいです」
王女「何か言った?」
女学者「い、いえ! 何でもないです!!」
王女「んー、そろそろ交代しよっか。お背中失礼するわね」ピトッ
王女(やばい…すっごく眠い……)
女学者「は、はい! 宜しくお願いします!」
王女「……」ウトウト
女学者「ああ気持ちいいですぅ……お上手ですねぇ姫様ぁ」
王女「……」ウトウト
女学者「……姫様?」
もにゅっ
女学者「ひゃんっ!? …ひ、姫様!?」
女学者「今何をっ……ひぃん!」
王女「……」
女学者「ちょっ、やめっ、ひ、ひめさま! どこ触って…んやぁ、そっ、そこはぁ……!!」
女学者「き、昨日の仕返しなんですか? そうなんですね!? あれならちょっとした出来心だったんです! だ、だからぁん! 許してぇぇ…ひいぃ、ぃんっ!」
女学者「んんんにゃあぁぁぁっ!!///」ビクンビクン
―――王女の意識が戻るまで女学者は小一時間拷問された
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