36:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 23:42:34.43 ID:HHHfTSsX0
時雨「もちろん。では、一緒に続けようか! ……どうしたんだい、ベッドを指さして? ……はっ!? まさか……!」
満潮「ベッドの下より、あいつの使った毛布に包まるほうが捗ると思わない?」
時雨「でも、愛液でぐちょぐちょになった布団を見たら、提督がどんな反応をするか……」
満潮「知ったことじゃないわ! 私たちは誇りある艦娘として毅然に振る舞う。他人からどう思われようなんて関係ない!! 愛液で毛布が汚れる? 些末ね! むしろ上等!! 愛液で鎮守府が沈没して、あいつを溺れさしてやるわ!」
時雨「やれやれ今回は君の魂の高潔さに完敗だよ……でも、次はないからね!」
満潮「さあ! 行くわよ!」
彼女たちが布団に潜り込んだあと、嬌声が執務室に響き続けた。しかし、彼女たちの関係について邪推は不要だろう。
なぜなら、彼女たちには艦娘として不屈の矜持があるのだから!
おわり
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