鳳翔さんの居酒屋にて
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/09/19(火) 23:20:46.96 ID:5CuajBch0


龍驤「にーちゃん、いきなり日本酒かいな。飛ばすねえ」


男「あ、いや、あはは」


男(女性に絡まれるのって久しぶりだけど、悪い気はしないな。この子、小さくて頬も赤くて可愛らしいし)


蒼龍「りゅうちゃんこっちのテーブル席おいでって。お客さん困ってるじゃん」


飛龍「今日MVPだったから嬉しいのは分かるけど、他のお客に絡まないの! めっ!」


男(テーブル席から呼ぶのは、体が豊満な女性二人。二人共その、立派なお胸をしてらっしゃるなぁ。それにとびきりの美人だし)


龍驤「ええやんかぁ別に。この人は司令官やあれへんのやし」


赤城「そうは言っても、一般人の方にご迷惑はかけられませんよ」


加賀「鳳翔さんのお店に酷評を生ませる訳にいきませんから」


男(龍ちゃん? という女性の向こう側に座っていた女性たちも声を上げてる。うわっ、ていうかこの二人もすごい美人じゃないか。赤と青の両極端な着物を着ているけど、仲は良さそうだし、何よりオーラが半端ないな)


龍驤「なんでやぁ! うちまだそんな絡んでへんよぉ! 普通のこと話しかけとっただけやん! なあキミぃ!」


男「えっ!? ああ、はい、そうですね、あはは……」



鳳翔「もー。龍ちゃんちょっと今日は飲みすぎよ。ごめんなさいねお客さん」


男「あ、いえいえ、お気になさらず」


鳳翔「迷惑だったら席を代えますので、いつでも仰ってください。ではこちら、お通しと日本酒の久保田です」


男(おっ、きたきた!)




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